2017年10月15日日曜日

『糖分』のみんなが知らないはなし

おはようございます。
昨日は久しぶりの方々がカウンターに勢ぞろい。昔ばなしもできて楽しく仕事させてもらいました。
今日もblogを見ていただき誠にありがとうございます。
糖分取りすぎるでおこる現象7つをご紹介します。
ちょっと今日は恐ろしいですよ。

※老化が起きるかも、、、

①早期老化
糖分過剰摂取により、肌のタンパク質やコラーゲン、エラスチン等にダメージを与えてしまいます。それによりシワや老化につながります。
また女性には、女性ホルモンのアンバランスが生じて、顎のラインにそってのニキビの原因になります。また腸内環境をも悪くするのです。悪玉菌や酵母菌の好物で腸内フローラのアンバランス化がおき、体内の炎症を引き起こします。ひどい人は、湿疹など体の内側だけでなく外に出てくることも。
②常に空腹感あり
脳内物質の快楽物質ドーパミンをたくさんだしてくれる糖分。なので甘いもの食べて幸せだと思うんですけど、、、取りすぎる原因はここにあるんです。脳もご褒美の経路を密にしたいと願うが故に取り続けろと指令を出すのです。
③エネルギー値の低下
甘いスナック菓子なんか食べてると急激な血糖値の上昇下降を行なってしまい、カラダに必要なグルコースを安定的に保てません。一気に血糖値上がる状況が多いことをカラダは覚えてしまい、すぐにエネルギーが足りないと勘違いしてしまうんです。これが、カラダが糖分を欲し、より摂取させる方向に持っていくサイクルを強くしていくのです。
④原因不明の膨満感
腸内の悪玉菌や酵母菌が腸内で消化されない食物を発酵させガスを出します。有能であるビフィズス菌は野菜を好みガスをだしませんが、悪玉菌は特に糖を好みガスを出すのです。
⑤免疫力低下
7割の免疫機能を担っているのが腸であり、腸内フローラを保つことが、大切なのです。
⑥不眠症
夜甘いもの食べるとカラダが寝る体制にはいるのに、エネルギーが増してしまうのです。
幸せホルモンのセロトニンも腸内で製造されるもの。良い睡眠に必要なメラトニンの製造に不可欠なホルモンなのです。腸内環境をよくしましょう。
⑦そりゃそうだ体重増量
狩猟民族であったその昔にグルコースを溜め込む為に人は肝臓やお腹周りに脂肪を溜め込んだのです。そんな飢餓状態が起きることのほぼない現代では、溜め込む必要はないのです。
ぎしを

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