2017年8月15日火曜日

『驚き』ビールに唐揚げでも太らない

おっはよーございます。今日はこんにちはかなー。
暑すぎて水風呂を今ためている高岸です。
今日は飲み屋さんに行っても健康的でいれるお話しを。
最新の研究で、山田悟先生(北里大学北里研究所病院・糖尿病センター長)が提唱している『ロカボ』が人気です。食事の後に高血糖にならないように食事をするという考え方です。
なぜそこでビール?OKなの?ですが、よく糖質が多いから、ってことで、ダイエットしてる方はビールはちょっと、、、なんてね。
最近の研究で、文部科学省が発行している、七訂日本食品標準成分表(2015年版)にビール100mlあたり約3.1gの炭水化物が含まれているということは、350mlの缶ビールで約10gの糖質がはいっているとされてきましたが、正確にいうと糖質は炭水化物から食物繊維を除いたもので、血糖値をあげる成分だと考えられています。その中には、血糖値に影響を与えない有機酸や糖アルコールもはいっており、血糖値を上げるブドウ糖、果糖、ショ糖などの利用可能炭水化物として細かく測定する動きが進んでいます。そこでビールを見てみると、、、利用可能炭水化物はほとんどなく、先ほどの成分表でも微量と書かれています。
なので、ビールは血糖値を上げないお酒という認識になったのです。
でもビールでも、黒ビールのように糖類が多く含むものもあるので、ご注意を!
基本的に他のタンパク質や油が豊富な食べ物と一緒に飲めば高血糖になりにくいということ。血糖値を上げなければ、ダイエットにも繋がってくるんですよ。
しかし、飲み過ぎはやっぱりね笑〆のラーメンまで行っちゃいますよ笑ほどほどに!

ぎっしー

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